令和2年8月28日、金曜日、安倍晋三内閣総理大臣が辞任を発表されました。
茨城県境町は、アベノミクスが無ければ、輝かなかった、、、。と言っても過言ではないほど、地方創生やふるさと納税制度、財政再建、人口減少社会対策、そして関東東北豪雨からの復興など、安倍政権下において、この6年間で改善することができた町です。 アベノミクスがはじまり、一番の課題であった、財政再建は、将来負担比率180%を超えていた境町が、この6年間で105%まで削減をでき、町の借金も6年連続で、合計20億円以上削減をすることができたのも、地方創生関連の交付金や、安倍政権以降、自治体の稼ぐ力を認めていただいたのは大きかったと感じます。雇用も大幅に改善をすることができました。 また、企業版のふるさと納税では、平成28年度に、境町が全国1位となり、昨年地方創生大臣表彰もいただきました。 東京一極集中から地方の活性化へ、全国各地に地方創生関連の交付金を活用した、田舎と呼ばれる自治体の活躍が、見えるようになってきました。あらためて、境町を代表し感謝と御礼を申し上げます。 安倍総理就任の以前と以降で、境町が良くなったか?簡単な問いですが、確実に良くなったと僕は思います。これだけでも安倍政権は地域を良くしたと言えるのではないでしょうか。 新型コロナウィルスの感染拡大、東京オリンピックの延期など、日々お忙しくされていたと思いますが、いまはしっかりとご静養していただき、お身体を休めていただきたいと思います。我々も、安倍総理のように、より良い日本、そして新型コロナウィルス感染拡大防止にしっかりと対応し、地域商店をはじめ、苦しんでいる人が報われるような、優しく、力強い、地域づくりを実践していくことを、お約束いたします。
境町長 橋本正裕