令和2年、8月、広報さかいの7月・8月合併号「借金を増やさない新しい公共投資!維持管理費ゼロの境町モデル!」を創刊いたしました。
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いままでの、公共施設投資は、未来における借金の増加、そして、維持管理費による経常経費の増加など、「箱モノ」と呼ばれ、昨今悪ではないか、、、。とされてきました。
今回の境町モデルは、維持管理費を民間と連携することによりゼロ、もしくは町への収入をプラスにするという新しい試みです。実際に、現在オープンしている施設では、町が投資した分は、民間企業の家賃などで回収するスキームとなっており、最近5年間で、町の借金は20億円以上減り、町の貯金も大幅に増加しております。
ちなみに、境町まちづくり公社は、従業員3名から、90名まで雇用増となっており、全て公社の事業収益にて賄っております。また、先日オープンを発表したS-Lab(境町研究開発施設)で開発された干し芋も、1800万円以上の売上げとなっており、町への収入も年間900万円ほどになっています。
国の地方創生の補助金を活用しており、地方活性化のモデルとなり、横展開できるよう努力をしてまいります。