▲神戸大学大学院保田准教授
▲ふるさと納税で販路を拡大し、六次化をした農業者の金久保君、高橋君も参加
4月4日、1泊2日の日程で、神戸大学経済学部、保田隆明ゼミの皆さんが、地方創生の勉強に、茨城県境町に来町されました。保田先生とは、トラストバンク主催のコレクティブインパクト×ふるさと納税フォーラムでお会いさせていただいたのですが、今回、ゼミ生に10箇所の自治体を提案したところ、茨城県境町が1番ゼミ生の投票が多く、視察に来町されたとのことでした。
茨城県境町の、財政再建、人口増加、人の創生について、講義をさせていただき、その後、質問を受けさせていただきました。
▲道の駅にて昼食をとっていただきました。
午後からは、地方創生の取り組みとして、水素ステーションの活用や、利根川を利用した観光、セグウェイやエアボート、空き家の企業版ふるさと納税によるリフォーム、公共施設のリノベーション、totoの補助金を活用したサッカー場のリニューアル、幻の豚梅山豚の視察、放課後児童クラブの拡充などなど、盛りだくさんの内容で境町を体験していただきました。
▲懇親会は坂東太郎さんで開催をさせていただきました。