▲災害調査研究委員会の皆さん
7日、月曜日、関東東北豪雨災害時の境町の検証や、これからおこるかもしれない記録的な豪雨による、利根川氾濫時の命を守る行動計画や広域避難など、全国のモデルとなるような調査研究の委員長に、災害時の避難行動で全国的にもご活躍をされている、片田敏孝東京大学大学院教授(前群馬大学教授)にご就任いただきました。河川防災ステーションの誘致、水害避難タワーの設置などハード面の整備と、広域避難計画の策定や防災訓練、スマホアプリなどによる避難誘導、ハザードマップだけでなく逃げ時マップの作成など、ソフト面の整備もしっかりと進め、しっかりと命を守る防災行政を推進してまいりたいと思います。