▲楠田国土交通省路政課長(前茨城県副知事)にも要望書を提出
13日、火曜日、東京都千代田区霞ヶ関、国土交通省にて石井啓一大臣に、東関東自動車道の早期完成、茨城県内スマートICの整備、そして、圏央道の4車線化の要望書を提出いたしました。出席したのは、片庭つくばみらい市長、鬼沢鉾田市長、神達常総市長、五十嵐つくば市長と橋本境町長の5名で要望してまいりました。石井大臣からは、まずは全線開通が優先だが、交通量の増加は把握している。安全面などを考慮し優先順位は高い道路という内容の話があり、我々も県や沿線市町村とともに、4車線化の推進や、追い越し車線の増設などを、今後とも国に働きかけてまいります。