▲日本大使館内田総領事
▲テオドロ市長に友好記念品として富士山の版画を贈呈
▲マリキナ市の迎賓会場カピタン・モイ
▲歓迎の踊りで出迎えていただきました。
18日、フィリピン共和国マリキナ市と姉妹都市提携を結ぶため、同市にて協定の調印式を開催していただきました。当日はテオドロマリキナ市長をはじめ、マリキナ大学に学長をはじめ、教育関係の責任者や、市の議員、市幹部が出席、また、茨城県境町からは、橋本正裕境町長、半村県議会議員をはじめ、町議会議員、教育長、教育委員長そして、遠藤元財務副大臣、日本大使館からは内田総領事に出席いただき盛大に開催されました。調印式開催にあたり、テオドロ市長をはじめ関係各位にはあらためて感謝を申し上げます。
今回の締結は、文化交流はもとより、教育、ビジネス交流という21世紀型のモデルとなる姉妹都市の締結であり、英語教育の日本における先進モデルとしても成功させたい事業となっております。内田総領事からは、2004年以来のフィリピン共和国と日本の姉妹都市の締結で、新たな姉妹都市のかたちであり、今後の両市町の交流、発展に期待をするというご挨拶もいただきました。