26日、日曜日、圏央道境古河ICからつくば中央IC間28.5キロが開通となり、茨城県区間は全線開通いたしました。午前10時から式典が開催され、石井国土交通大臣、橋本昌茨城県知事をはじ沿線市町村長が参加いたしました。地権者の皆様をはじめ、国や工事関係者の皆様にはあらためて感謝を申し上げるとともに、当地域のさらなる発展を祈念申し上げます。
式典終了後、常総ICにて、通り染め式が開催されました。境町からも塚崎の獅子舞をはじめ多くの皆様にご参加をいただきました。町を代表しあらためて感謝を申し上げます。
なお開通後の圏央道境古河ICからつくば中央IC間は約20分、水戸ICまでは1時間、柏ICまでは40分で行けるようになり、水戸ICまでの普通車の料金は、ETCで片道2550円ほどでした。やはり、圏央道区間は交通量が多く速度も70キロ規制以下ということもあり、早期の4車線化の要望活動を実施してまいります。