▲250名の市町村長が参加
13日、東京都千代田区ルポール麹町で開催された、地方創生市町村トップセミナーに出席してまいりました。山本大臣から養父市や都城市の地方創生の成功例を約一時間にわたりレクチャーを受け、その後、リーサスの活用方法や平成29年度予算や推進交付金の活用方法などを各担当から説明をいただきました。山本大臣の講話では、「いままでのようなバラマキではなく、やる気のある自治体には積極的に予算をつけていく、どんどん国へ提案してほしい」この言葉が安倍政権のアベノミクスを象徴しており、自治体が自助努力により「稼ぐ自治体」へ成長するということを政府が後押しをしてくれています。とにかく、今回のセミナーでは、トップの意識が変わらないといけないということをはっきりと大臣自らが説明する素晴らしいセミナーでした。