12月5日、月曜日、境町議会第4回定例会が開会いたしました。今回の定例会では、企業版ふるさと納税や、地方創生推進交付金、ふるさと納税の追加など、計6億4893万円を追加補正し、一般会計の総額は99億959万円となり、いままで70億〜80億円規模だった境町の会計規模も、今年度は100億円を超える見込みです。
これは、ハコモノなど大きい公共事業で支出が増えたわけではなく、補助金の獲得やふるさと納税の効果で収入が増えたことによる、結果となっており、今年度も基金を積みます予定です。これにより、平成27年度に引き続き財政は改善される見込みとなっております。