30日、茨城県境町の利根川河川敷にて、第31回さかいふるさと祭りのフィナーレを飾る、15000発の大花火大会が開催されました。当日は天候にも恵まれ、過去最高の15万人の観客で大盛況でした。当日は野村花火工業、山崎煙火製造所と茨城が誇る二台花火師の共演により、音楽と花火がコラボした音楽花火では、感動して涙を流す観客も大勢おり非常に好評を博しました。また、今回の花火大会では、15000発と関東でも大きい花火大会に拡大したため、東京や埼玉県から帰省する境出身の方も多かったという声もいただきました。有料駐車場の半数は他県ナンバーの車でした。 染谷実行委員長をはじめ実行委員並びに協賛者の皆さまにはあらためて感謝を申し上げます。有料桟敷席も昨年の50万円から250万円に売り上げを伸ばし、協賛金も約2000万円と以前の3倍以上の協賛金が集まっており、かさねて感謝申し上げます。
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