令和2年4月8日、水曜日、茨城県境町では、７都府県への緊急事態宣言を受けて、小中学校の休校をさらに、1週間延長させていただきました。また、児童クラブや、保育園に対して、保護者が臨時休業などで自宅にいる場合は、保育士等の軽減のためにも、登園を自粛していただくようにお願いをいたしました。
また、今後の境町の対策として、下記を実施します。
1 小松マテーレへの減ウィルスインナーマスクのオリジナル境町パッケージの依頼。および、減ウィルス効果実証用に発注10万セット（１セット５枚入り） 2 全児童生徒への減ウィルスインナーマスクの配布。2,000セット
3 町内縫製企業への布マスクの作成要請。発注1万枚
4 各小中学校への次亜塩素酸水同等の電解水生成機設置。7台
5 休校延長でない境高校への支援。マスクやインナーマスクの配布など
6 全町民への減ウィルスインナーマスク配布。 7 企業版ふるさと納税及びふるさと納税クラウドファンディングで、県内の県立・私立のすべての高校生等を守るプロジェクト（小松マテーレ×茨城県境町）
〜減ウィルスインナーマスクを7万5,000人の高校生に配布したい〜目標金額3,750万円。 8 災害用モバイルレスキューハウスの、医療危機時の発生地への貸し出し。※当町での受け入れはなし。 9 飲食店応援のための、子ども食堂補助、1週間延長。 10 境町役場職員のテレワーク実施。8日から毎日100人程度(全職員233名中)