▲境町からアルゼンチン派遣をした児童と観戦
▲ユースオリンピック日本選手団上野広治総監督と
▲聖火のまえで
▲ブエノスアイレスユースオリンピック2018施設関係の総責任者と
10月17日、ユースオリンピック2018ブエノスアイレスを視察してまいりました。ここで、境町からアルゼンチンに来ている子供たちとも合流をいたしました。明日が最終日ということもありましたが、ボクシングとカラテの決勝を観戦させていただきました。特に初開催の空手組手では、坂地 心選手が金メダル、山岡 政稀選手、田畑 梨花選手、澤島さくら選手が銀メダルを獲得し、表彰式で君が世を子供たちとともに体験することができました。非常に貴重な体験で、東京五輪2020につながる経験ができたのではないかと思います。
アルゼンチンにて、第3回夏季ユースオリンピック2018・ブエノスアイレス大会(III Summer Youth Olympic Games / Buenos Aires)は、四年に一度の大会で、15歳から18歳までのアスリートが出場できます。日本からは91名の選手が出場し、全世界からは約3600名のアスリートが集結しています。